8月6日。
半日だけの予定で母と出掛けたら、結局帰宅は夜になってしまった。
お目当てだった、白~ベージュくらいの色味の高めヒールのサンダルはめぼしいものがなくて見送ったけれど、もうひとつの目的だったヘアカットは遂げられました。小さい頃から行ってるとこじゃなく、余所で切りたかったのですよ。まあ、事情はいろいろと、ね。
遠いしもう行かないと思うけど、料金の割にサービスはすごく良かった!満足。
急いでる(母を待たせてた)と何度か伝えたにも拘わらず、最後に髪を乾かした後、「普段しないでしょう」と言って担当スタイリストさんが得意げにコテを取り出し、有無を言わせてももらえずCanCamとかJJ系のゆる巻きにされました。
ロングでパーマかけたときはいつも思うけど、ほんと、面白いほど雰囲気変わるよなぁ。
普段が普段なもので余計にね。ちなみに今の長さは、後ろが肩胛骨下、前横が脇の下、前髪が顎下、という感じ。を、センターパーツで分けてくるくると。ちょうど客足が途絶えたところだったので、スタッフさんが3人くらい寄ってきて見学していたのは落ち着かなかったが、貞子(リングね)から巻き髪お嬢さんへの変身は、たしかにちょっと見物だったかも。女子の特権ですな。
服装や髪型に頓着しない母が、一目見るなり、
「
かわいい…。どうしたの?」
と言ったよ。その後、「
さすが私の娘」とか続いていた気がするけど。
思うんだけど、男性スタイリストさんの方が、フェミニンな髪型作るの得意よね。普段は女の人の担当の方が話とかしやすくていいけど、ここぞ!というときには男の人にセットしてもらった方がいいのかも。覚えとこう。
コテの技術をマスターできたら楽しそうだな。って、思ってるだけで終わるんだけど。